指をポキポキ鳴るのはなぜ!?ポキポキしても指は太くならない!?


クセでどこでも指を鳴らす人は何かと癖の強い人が多いです。笑

どこかしこでも指を鳴らしている人でも

どういった原理で指がポキポキなるかを知っている人はいないでしょう。

 

今回は普段から指を鳴らしまくっている人のみならず、

指を鳴らさない人にもこの原理をご紹介しましょう!!!!

 

指を鳴らすことはガスがはじける音だった!?

ガスがはじける音とは一体どういうことなのでしょうか?

 

千葉大学手外科専門医 松浦祐介氏が詳しく教えてくれました。

指ポキポキ問題は長年の謎でした。

 

指の関節というのは曲げやすくする役割を担っています。

そして、関節の中には滑液(かつえき)という体液が流れています。

カンタンに言うと潤滑液のようなものです。

骨の摩擦の軽減や関節の動きを滑らかにする働きがあるのです。

 

 

関節を曲げると滑液中の圧力の変化が起こり

小さな気泡が生まれるのです。

その小さな気泡がはじける音が

 

ポキッ

 

の正体だったのです。

 

医学界で放置されていた『指ポキポキ問題』

『指ポキポキ問題』はなんと100年以上も前から取り上げられてきた

問題だったのです。

 

しかし、研究者の間では

『解明しても医学への貢献度は皆無だ!!!』

と、いった理由で科学的な証明までには至りませんでした。

 

そんな中フランスの研究者 アブドゥル パラカト氏が

『指ポキポキ問題』を科学的に解明したのでした!

 

解明のきっかけは休憩中の学生が指をポキポキ鳴らしていた

姿を見たことでした。

そのきっかけから実際に指を鳴らしていた学生と

研究を開始しました。

『指ポキポキ問題』を解明したとしても医学に

何の影響も与えない研究でしたが、

アブドゥル パラカト氏は100年以上解明されなかった研究ということで

やる気満々だったそうです。

 

指を鳴らすと太くなる!!は迷信だった!?

誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

『指を鳴らせば指が太くなる』

 

この言い伝えを警戒して指を鳴らさなかった人も

少なくないでしょう。

具体的な根拠はないのですが、

なぜか信じてしまうこの迷信。。笑

 

これを実際に解明したアメリカの研究者がいます。

ドナルド・L・アンカー氏です。

指ポキポキから派生した『指太くなる問題』の研究を

行いました。その研究とは↓

60年間

左手は指を鳴らし

右手は一切鳴らさない 

非常にシンプルですが、

なんともユーモアのある研究です。。笑

 

その研究結果で分かったことは、、

 

の太さは変わらない!!!!!

 

ということでした。

 

この研究が認められ、ユニークな研究に贈られる

イグ・ノーベル賞医学賞を受賞しました。

 

 

だれもが興味を持っていたことだとしても

それが直接的な影響がなければ放置されてしまう。。

その様な状況の中、研究を続けた研究者は

後に名を残すような立派な研究者となっています。

 

研究のみならず、様々な場面で活かされることでしょう。