信用スコアで国民の信用度をスコア化!?すべてを数値化させて国民を判断する時代がやってきた!


今や誰もが発信をして不特定多数の人から

「いいね!」をもらい、

個人の発信の価値が「いいね!」の数により視覚化できるようになりました。

Instagram、Twitterを始めとしたSNS、食べログなどの大手飲食店サイトでも

「いいね!」「レビュー」の数が重要視されるようになってきました。

 

SNSや大手サイトではこの「いいね!」や「レビュー」の数が一種の価値を

生み出しています。。

なぜなら、現代ではレビューの評価で実際にお店に行ったことない人が

その店の良し悪しを判断するレベルなので

「いいね!」「レビュー」の価値というのは年々上昇しているのです。

世間ではいいね!ビジネスも存在するほどです。。

 

一定数の「いいね!」を課金で手に入れるというものです。。

なぜ課金して「いいね」買う? インスタのインフルエンサー裏事情

 

信用スコアで国民の可能性を数値化!?

個人がカンタンに評価されるシステムが構築され始めた現代で

面白いサービスが開始されました。

 

 

 

AIスコアです。

 

AIスコアを作成したJ.Scoreはみずほ銀行とSoftbankが設立した合弁子会社です。

フィンテックに力を入れているみずほ銀行の技術を

活かしたレンディング向けのサービスとなっています。

 

 

さて、

冒頭で紹介した事例では

食べログによるお店の評価やSNS上でのコンテンツへの評価に関してでした。

でも、今回ご紹介するAIスコアが評価する対象は、、

 

 

 

あなた

 

 

 

なのです。

 

約160問近くの質問でビッグデータとAIの判断から

あなたの全てを総合的な分析から評価し、数値化するのです。

なんだか恐ろしいような気もしますが、

既に中国では社会インフラとなっています。




中国では政府が信用スコアで国民を支配している!?

 

国内での犯罪や国民の統一性が度々問題視されている中国では

信用スコアがすでに公で利用されています。

 

日本でいう『AIスコア』なるものが中国では

盛んに展開されています。

アリババグループの金融部門アント・フィナンシャルサービスグループは

「芝麻信用(セサミ・クレジット)」というシステムを導入しました。

 

民間のサービスではありますが

中国政府はこのサービスに白羽の矢を立てたのです。

 

現状の様々な中国国内の問題点に対応すべく

「社会的信用スコア」の活用で国民に対して評価を下し、

14億人いる国民すべてに「信用度」を採点することで

一定の秩序が保たれた世の中にしようとしています。

 

信用度の低い国民に対しては航空券や鉄道のチケットを買うことができなかったり

NPOなどの組織の立ち上げが禁止されたり、特定のマッチングアプリへの登録が

出来なくなったりするのです。

 

その他にも「スコア」が高ければ様々な優遇を受けることができるのです。

・ローンを低金利で組める

・賃貸物件の契約で敷金が不要になる

・マッチングアプリで『高スペック』ユーザーとして紹介される

 

など

様々な優遇があるのです。

 

 

 

個人の評価を数値化

 

することから

「いいね!」などのコンテンツに対しての評価ではなく、

個人への評価が下されることによって

より承認欲求の強い国民性になってしまうのかもしれません。。

中国政府が信用スコアの活用でどれほど多くの民間サービスや

社会サービスと連携させることができるかが

重要なポイントとなってきそうです。

 

「信用スコア」内の自分のスコアを上げるべくすべての

行動規範がスコア側に操作されうる可能性もあります。

この「信用スコア」が数年後どのような効力を発揮しているのか。

最初のモデルケースとなる中国での積極的運用で

今後の先進国へ大きな変革を与えるかもしれません。

 

今後の動向に注目です!!!!